今月は、女性のためのからだ塾【産後女性編】を開催いたしました。（主催：札幌インターナショナル幼稚舎）
対象者は幼稚舎の保護者向けにて、勉強会第２弾としての特別プログラムでした。
我が子を愛する為に、自分を愛する。
自分を大事にすることは大切なことだと私も実感しています。
我が子と出会えたことがどれほど奇跡的なことなのかを再認識しつつ、自分のからだ（子宮＝命の部屋）が、無意識に毎月「浄化」と「再生」を繰り返している仕組みを知る。
今回はおばあちゃまもご参加くださいました。子宮にまつわる月経のこと、排卵のこと、受精のこと・・
クラス終了後の感想では、『だから孫がもの凄く可愛く思えるんだと、あらためて再認識しました』
『もう１人産みたくなった！』『我が子に与える食事が、いかに我が子が持つ「命をつないでいく力」にとって大事なのかを知ることができたので、もっと工夫がしたくなった』との感想もありました。
『しなきゃいけない！』じゃなくて、『したくなる！』が、子育てする母として一番幸せに感じる瞬間です。多くの幼稚園でも、講演終了後は隣の部屋にいる我が子を抱きしめ、講演前の「預けたい」から「抱きしめたい」に心が変わる母達の瞬間を沢山見てきました。
いのちは、つながる。愛はつながる。．．．愛情をそそぐ子育てが未来にずっと続いていくために、知っておくと役に立つ情報提供を、今後も継続して行きたいと思います。