ISK札幌インターナショナル幼稚舎での授業

今週は、札幌インターナショナル幼稚舎年長組さんと、インターナショナルスクール6年生それぞれに、「卒業おめでとう誕生学」をお届けいたしました。

 

幼稚舎の年長クラスは、2クラス合同での授業。

子ども達の興味津々でまばたきもせずに聞き入っているお顔、真剣なまなざし、嬉しそうな頬の色・・そして、感性豊かな感想文も!

見つめているだけで、担任の先生と一緒に笑顔になってしまいます〜♡

 

この年代からしっかりと誕生のしくみや、性を大切にすることを伝えられることは、大人として本当に嬉しくて・・。

保護者からも、「娘が、帰りの車の中も、寝る前も、翌日朝起きてからも、ずっと誕生学の話を嬉しそうに話してくれました」とのお声を頂戴しました。

 

そして、スクール生の授業はというと、なんと!

スウェーデンでは、4年生で誕生学の様なカリキュラムがしっかり組まれていて、子ども達は多くの性と生命のことを深く授業で学んでいるとのこと。

担任の先生からも体験談をもとに、ワールドワイドな情報がプラスされ、子ども達には、より科学的に、深い学びの時間となりました。

 

 

”生まれてきたことが嬉しくなると、未来が楽しくなる”

 

インターナショナル幼稚舎・スクールでの授業は、今後も継続して参ります。