このたび、公益社団法人誕生学協会 第４回GTアワード賞を受賞し、５月１８日に東京にて表彰を受けて参りました。
現在は、北海道から沖縄までの国内以外にも、アメリカ、韓国、シンガポール、ブータンまでに講師会員が広がり、全国各地にて３２７名が活動しています。
GTアワードとは、その前年度において特に熱心に講師活動を行った講師会員に、その功績と栄誉を讃え、顕彰するものとのことで、そのような素晴らしい賞を頂けた事に、応援してくださった皆様に感謝の一念です。
写真は、大葉ナナコ代表理事と、三宅はつえ副代表理事、
そして表彰時に、涙でぐちゃぐちゃの私 。笑．．感涙
三宅副代表より頂いた言葉：
「賞を頂くという事は、自分の為というより、自分を育てて応援してくれた周りの方のためにある」と．．
三宅副代表理事ご自身が、母子保健奨励賞を受賞した際に思われたとのことで、私も今回の経験でしっかりと学ばせて頂きました。
札幌市では、３年連続で中学生の自殺が続いています。
ちょうど３年前から活動し始めた私にとって、それは「私は何をしているんだろう？」と、たびたび思わされる出来事でした。
いじめ、自殺、虐待、中絶、鬱．．．
現代を生きるこども達の、いのちの悲しい現実に温かく向き合いたい。
自分への安心感を忘れかけている子どもや大人達とも、一緒にホッとしたい。
今年こそは、中学生の自殺４年連続とニュースが流れる事の無いように引き続き、地道な活動を続けていきたいと思います。
NEWSページにも掲載 ⇒ 2013年5月18日(土）第4回GTアワード受賞