北海道新聞「試写から」の記事でも、
テレビ放送の前に紹介をいただいておりました。
〜記事より〜
今回の番組、キーワードは「自己肯定感」という言葉。今の世の中で自分を肯定して生きていくのは容易ではないが、同時に自分を認めて大切にしなければ、自らの命を守ることすら難しい現実がある。
こんな風に、記者の視点で書かれています。
番組終了後ー。
いただいた感想の中で、「大人も自己肯定感、必要だよね」との言葉を送ってくださった方がいらっしゃいました。
確かに夫にも、子どもにも、誰にも褒められる事なく「やって当たり前!」な家事をこなす毎日だけだと、苦しくなる時もありますよね。
せめて、自分自身を褒めてあげるクセをつけながら、友人との息抜き時間では、お互いに「良くやってるよね!私たち」と褒め合いながら、私たち親も、幸せな親の姿をもっともっと多くの子ども達に見せて行きたい・・。
幸せな親が、未来にも増えて行きます様に。
新聞記事の最後のコメント、それにしても嬉しい言葉です。
『誕生学の授業が今後、さらに教育現場に広がっていくことを願う』
長谷川唯記者、ありがとうございました。