HTBノンフィクションをご覧くださいました皆様へ
数々のご感想をお寄せいただきありがとうございます。
皆様からの温かいメッセージで、心がぽかぽかになっています。
本当にありがとうございました。
包み隠さず、ありのままの自分を出す事は大きな勇気が必要でしたが、今日の番組を通じて、私のミッションである「いのちを、心で感じる機会を増やす」ことに、少しでもつながっていれば幸いです。
55分という番組は、長い様で、実はとっても短くて・・
本当は、まだまだ収録された宝の映像が盛りだくさんだったはずなのですが、半分以上が紹介されていなく・・。
ちょっぴり残念な気持ちもありましたが、今日ご紹介されていなくてご協力くださいました皆様にも、改めて心より感謝申し上げます。
番組の中で触れていた私と母との関わりについても、いろいろとご心配をおかけした様ですが、本当はその後の話もありつつ。(この部分もカットされていました)
今は、すでに過去は全く引きずる事無く、両親にはただただ「うんでくれてありがとう」と、感謝する毎日を過ごしています。母は、死にたかったのではなく、本当は生きたかったけど、どうしても生きられなかったんだと・・・今はそう思っています。
家族や友人が鬱病だったり、自殺で亡くされた方は、本当に今も苦しまれていらっしゃいます。
たった今も、メールが届きました。(里沙さん、読みました!ありがとうございます)
いじめ、自殺、虐待、中絶、鬱...
現代を生きるこども達の、いのちの悲しい現実に温かく向き合いたい。
自分への安心感を忘れかけている子どもや大人達とも、一緒にホッとしたい。
これからも、いのちを心で感じる機会を増やす為の活動を、地道に続けて行けたらと思います。
最後に―
HTB阿久津プロデューサー、浅野ディレクター、
長期に渡り、追っかけてくださいまして、本当にありがとうございました。