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小学6年生に『卒業おめでとう誕生学』

今日は、札幌インターナショナルスクールにて恒例の『卒業おめでとう誕生学』をお届けして参りました。

 

幼少一貫校として教育に力を入れている札幌インターナショナルスクールと幼稚舎。ここでは、いのちの授業もまた、幼少一貫で力を注いでいるのが伝わってきます。

 

 

インターナショナルの生徒達は、『幼児向け誕生学』と『スタンダード誕生学』、そして卒業おめでとう誕生学と題した『二次性徴期の誕生学』を年代に合わせて3ステップで受講。伝え方の形を変えながら、何度も重ねて伝えていくことで、いのちのこと、性のことを知識として学ぶだけでなく、<いのちを心で感じる時間>も大切に授業を進めて行きます。

 

6年生に「卒業おめでとう誕生学」の授業を終えた後は、卒業を控えた生徒達とおしゃべりタイム。一人ひとりに今日の授業の感想や将来の夢も聞かせていただくのですが、これまた!子ども達全員が瞳を輝かせながら自分の夢を即答するのがとても印象的です。

 

将来はお医者様になりたい!と卒業して行った女の子もいれば、

今年も、私は通訳のお仕事がしたい!

僕は登山家になりたい!!など・・

 

夢をしっかり描けることは、本当に素晴らしいことだと思います。

夢に向かって、ぜひカッコいい輝く大人になって欲しい!

そんな子ども達をこれから先も、私もずっと応援し続けたいと思います。

 

今日、一緒に記念撮影してくれた ゆうやくんとすずちゃん。

二人は、なんと!胎教(お母さんのお腹の中)時代から

幼稚舎&スクールで12年以上を共に過ごしたご学友さん同士♪

(※幼稚舎には、胎教からのマタニティコースもあるのです)

 

性別を超えた腹心の友の存在は、

大人になっても、ず〜っと永遠のたからものですね。

 

卒業おめでとう。