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いのちの授業研究会を札幌で

今月末で、昨年春より社会貢献活動の一つとして続けてきた平成24年度札幌市小学校チャリティプロジェクトのお申込み受付が終了となります。

約1年間、様々な学年の授業にお邪魔させて頂きながら沢山の子ども達にお会いし、多くの校長先生にご指導いただき、それから、お声がけくださった教職員の皆様とは沢山心で会話もさせて頂きました。もうとにかく、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

そして、この1年間の活動の最後は、念願の『先生たちとともに、いのちの授業研究会を開きたい!』を叶えるべく、ただ今その準備に動いております。

 

写真は、山鼻中学校養護教諭の小林八重子先生と、誕生学協会の大葉代表。

八重子先生とは2年前に初めてお会いし、昨年末は、中学3年生の授業でもお声がけを頂きました。

 

そして今度は、いのちの授業研究会を実現の際にはぜひ大葉代表とともにご登壇いただきたく、その打ち合わせ中にて。八重子先生 ナナコ先生 お忙しい中でありがとうございました。

 

この日の夜は、カレス札幌 時計台病院の産婦人科医 藤井美穂先生にも極めて多忙な中でお時間を作って頂き、思春期外来に通う子ども達の今の現状も伺うことができました。

 

とにかく、子ども達の悩んでいる”今”を、もっともっと多くの人に知ってもらいたいなって・・心底思いました。

 

そして、

今がどうであれ、過去がどうであれ、

あらゆる世代の子ども達に、”私たちには未来を変えれる力がある”ということを、誕生学を通じて、もっともっと伝えたい!改めて、より多くの学校で使って頂ける様に・・・心から祈りました。

 

子ども達が、未来を楽しみにして生きれる様に、

幸せだな〜って思える毎日を過ごせる様に、

 

いのちの授業研究会の開催では

しっかりと ”真剣な大人たちが繋がる場” を作れたらいいなと思って頑張っています。

 

開催が決定しました際には、このブログでもUPして行きたいと思います。

ぜひ、多くの先生達に足を運んでもらえたら嬉しいです。