残すところあと２区のみとなった児童会館での親子向け誕生学。
色んな場所で、私達がお邪魔させて頂く日を楽しみにしてくださっていることに感謝しつつ、なんと先日は、こんな素敵なタイトルをご用意くださっているのを発見！
みんなの いろんな大きさの”手”がペタペタと！
もう、感激しました。 ありがとうございました。
実はこの日、涙を浮かべながら一番最後に入ってきた２年生男子がいました。
この地区の子ではなかったのですが、学校の授業で、つい最近男女の違いや性犯罪防止目的の授業を受けたそうで、その際に「もう無理無理〜」と、授業中に拒絶反応を示して泣き出してしまったそうなのです。
それでも我が子を大切に思う母、だからこそ！今回の機会をチャンスと思ってくださり、一生懸命誘って親子で参加してくださいました。
最初は、大丈夫かな？と、私も話しながら気にしていたのです・・が、
しかし！ あ〜笑ってる〜♪（ホッと一安心した私・・・笑）
私の講話では、『明るく優しいいのちのお話』であることを、またしても私自身が子ども達に再認識させてもらった瞬間でした。
伝え方次第で、イメージはぐんぐん変わる。
”生まれてきたことが嬉しくなるだけで、未来がぐんと楽しくなる！”
子ども達同様、私自身もこれからの未来がどんどん楽しみになっています。
ワクワク、ドキドキ・・・
子ども達の笑顔を沢山見れる仕事って、なんて贅沢なのでしょう。
今日もありがとうございました。