北海道自慢の粉雪が降る連日、すっかりWhite City札幌です。
さらさら、ふわふわ、キラキラ光る純白の北海道。
とても美しいこの季節は、それだけで気分が上がります。
が! 実は娘達に続き、今度は私が風邪をひいて熱を出してしまい・・今週はずっと38℃の熱が続いている中での授業。(病院に行ったら、「ただの風邪だね〜」とのことでしたが・笑)
それでも、子ども達の前に行くと、なぜだか“す〜っと”
体が軽くなり、絶好調になる。
先日は札幌市立上野幌西小学校 4年生の授業にお邪魔してきました。
写真中央が、倉賀野 高行校長先生。
そして、写真右が、4年生担任の近藤夕紀子先生。
(今回は忘れないでしっかり「ブログ掲載許可」頂いてきましたので学校名も掲載させていただきます)
今回の授業のために、入念に準備を進めてくださり、素晴らしい時間に仕上げてくださったスーパー仕掛人です。
こうした子ども達への愛が溢れる教師達との出会いは、私にとっても人生の宝ものです。母として、地域に住む信頼できる一人の大人としても、こうした先生達とともに、同じ気持ちで子ども達を丸ごと愛し、認め、受けとめていきたい。「よし!やっぱりおばあちゃんになるまで続けて行くぞ〜」と、あらためて感じた一日でした。
実はこの日、午後1時前に学校に入り、子ども達の授業と保護者向けの説明会を二本立てで開催した為、帰る頃には既に外は真っ暗。しかも、大雪で私の車もすっぽりと包まれていたのですが、ななんと!校長先生自らが、帰り際に私の車の除雪をしてくださりビックリ・・感激しました。
しっかりものの私?は、ある時は校長室で学校給食ランチを堪能。
またある時は、校長室のお茶タイムで、先生が大切にされている「いのちの授業の資料」まで頂いて帰ってきてしまったり・・(汗)。
なんだかんだと、校長先生の優しさにすっかり包まれて、日々活動させて頂いている事に改めて感謝です。
倉賀野校長先生、本当にありがとうございました。
そして〜☆もう一方ご紹介したいのが、近藤夕紀子先生。
「誕生学」を授業で素晴らしく有効活用してくださった4年生担任の先生です。
どんな風にご準備くださったのか、どんな工夫があって、より親子に喜んでもらえたのかについても、また次回、ブログ「その2」で情報シェアしたいと思います。