日曜日の北海道新聞いずみ投稿欄に、親しくさせて頂いている方の投稿記事が紹介されていました。
今、私は安平町教育委員会よりご依頼を頂いて、様々な講演会でお世話になっておりますが、そのご縁をつないでくださった方でもあります。
セミナーにもご参加くださり、熱心に授業の魅力を地元の安平町へ広げてくださいましたことに、いつも心からの感謝の気持ちでいっぱいです。
『(母は)学校から泣いて帰っても話を聞いてくれ、いつも味方になってくれた』
いじめや、嫌なことがあって帰宅して、飛び込める胸があること、どんなときでも、あるがままの自分自身を受け入れてくれる場所、いつも味方になってくれる存在があるということ。とても素敵な内容が書かれています。
このお話の背景についても伺っていたのですが、母から受け継いだ子育て法を、ちゃんとご本人も実践されていることが素晴らしく、育児本ではごくごく普通のことかもしれませんが、私自身も含め共働き世代が増える中、改めて心に響く一文でした。